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パナソニックがXレンズのファームウェアアップデートを11月17日に実施

パナソニックは、マイクロフォーサーズ上位レンズ:Xレンズ「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」および「LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」のファームウェアを11月17日に開始すると発表したそうです。

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

  • DMC-GX1使用時でのタッチズーム動作の適正化。
  • 静止画及び動画撮影時のオートフォーカス性能を向上。
  • メカ機構が不要。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

  • DMC-GX1使用時でのタッチズーム動作の適正化。
  • 手ブレ補正の性能向上。
  • 静止画及び動画撮影時のオートフォーカス性能を向上。

オリンパス PEN E-P3ユーザーの自分にとってはこのパナソニックのXレンズはすごく興味あるんですよ。今回のファームウェアは、ズームとフォーカスの基本性能が上がってきそうですね。このXレンズ、オリンパスのマイクロフォーサーズ機だとズーム機能の一部とレンズ内手振れ補正が効かなくて、機能一部が使えないので、個人的に買うのを躊躇してしまうんですよね。