PMA / CES 2012 のパナソニックブース・レポート
Digital Photography Review にPMA / CES 2012のパナソニックブースのレポートが掲載されています。かなり大きなステージで、カメラだけでなくテレビ、オーディオ機器、3D技術披露など、大掛かりなブースな様子を伝えています。
- パナソニックのブースはかなり巨大だ
- もちらんカメラもG3やGX1も展示されている
- マイクロフォーサーズの新しいXレンズ 2本のモックアップも展示されていた
- Lumix DMC-SZ7 は25-250mmで1400万画素MOSセンサーで背面液晶は46万ドットを搭載
- Lumix DMC-SZ1 は25-250mmで1600万画素CCDセンサーで背面液晶は23万ドットを搭載
- Lumix DMC-FH8 は24-120mm F2.4-6.4で背面液晶は2.4インチ
- Lumix DMC-FH6 はFH8と似ているが、FH8は1600万画素、FH6は1400万画素(CCDセンサー)である
- Lumix DMC-S2 は4倍ズームの28-112mmで1400万画素のCCDセンサーを搭載していて背面液晶は2.7インチ23万ドット
かなり大きくてお金がかかっていそうなパナソニック･ブースで壁一面ディスプレイは圧巻ですね♪ コンパクトデジタルカメラは、新機を取り揃えてきましたけど、マイクロフォーサーズ機はオリンパスと同様にPMA / CESでの発表をスルーしたとの噂もあり、大口径Xレンズ 12-35mm F2.8 と 35-100mm F2.8 にとどまった印象です。
Xレンズは標準ズームと望遠ズームの2本が発売されていますが、力の入ったXレンズの本丸(？)はこの2本ですから注目している方は多いのではないでしょうか♪ CP+でGH3と同時にこのレンズのお披露目があると良いな～。