パナソニックGH3は、ワイドダイナミックレンジ センサーと呼ばれる新型1600万画素センサーを搭載している
43 Rumurs が、パナソニック LUMIX GH3 のスペック情報を掲載しています。ワイドダイナミックレンジ センサーと呼ばれる新型1600万画素センサーを搭載していて、最高ISO感度はISO12800、動画は72Mbpsで撮影が可能とのこと。
- 最高の情報源の2人によると、パナソニック GH3は、新型1600万画素センサーを搭載している
- これはG5と同じセンサーではない
- パナソニックは、GH3に搭載される新型センサーを "ワイドダイナミックレンジ センサー" と定義した
- このセンサーに関しては、名称やスローガンに左右されること無く実際にテストする必要がある
- まだGH3のファームウェアはFinalではないが、ダイナミックレンジはハイよりアンダーがかなり良くなっているらしい
- 最高ISO感度は、ISO12800だ
- このGH3は間違いなく最高品質の静止画&動画を提供するハイブリッドカメラに仕上がっている
- すべてビットレート 72Mbpsで撮影出来ると言われている
動画がすごいことになっているニュースは数日前のEOSHDの記事に詳しく書かれています。まあ自分は動画に関してはそれ程詳しくないので、スルーしてデジカメニュースには取り上げませんでしたけど…^^；
やはりというか、いつも通りにフラッグシップにあたるGH3には、特別なセンサーを搭載してきますね～♪ しかも "ワイドダイナミックレンジ センサー" という名前で！ これが正式名として使っていくのかどうかは、正式発表を待つしかありませんが。でもそうとう自信を持っている証かも。
個人的にここ数年のパナソニックのセンサーってブレイク・スルーすることなく地味(？)な進化でイメージ的にソニーのセンサーと距離をあけられていた感がありましたが、この売り文句通りの出来のセンサーだったら、かなり戦力アップというところでしょうか♪
GHシリーズはフラッグシップでもあり、パナソニックならではのムービー一眼ですから、今回はさらに業務用の世界に踏み込んだ仕様になっているのが想像できますから、正式発表が楽しみですね♪