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ペンタックスが「PENTAX Digital Camera Utility 4 (バージョン4.34)」を配布を開始

ペンタックスがPENTAX Digital Camera Utility 4のアップデータ「バージョン4.34」の配布を開始しました。

Windows版の主な変更点は、

  • 各種ファイルのプロパティ、スプラッシュ、バージョン情報等で会社名を変更
  • JPEG再現像時にリバーサルフィルムが適用されていないのを修正
  • サムネイル上で回転をした場合に反映されるように修正
  • 画像仕上げを"撮影時"にした状態でパラメーターファイルを保存してから、読み込んだときに画像仕上げが"ナチュラル"になるのを修正しました。
  • フォト印刷の日付位置変更 フォト印刷で日付の位置を"画面外右下"にした場合に、画面外に配置されるように修正

Macintosh版の主な変更点は、

  • 各種ファイルのプロパティ、スプラッシュ、バージョン情報等で会社名を変更
  • リバーサルフィルムのライブラリを更新

自分はメーカーの編集ソフトは使用せずにアドビのPhotoshopやアップルのApertureを使用していますが、メーカー純正ソフトはRaw現像や色ノリなどの相性が良かったりするので、こういう細かいアップデートで使い勝手が上がるのは良いですよね。