リコーが、ペンタックス 645Z を正式発表 5140万画素センサー搭載中判カメラ
リコーイメージングが、中判カメラ PENTAX 645Z を正式発表しました。5140万画素CMOSセンサー搭載、最高感度 ISO204800、チルト式液晶モニター、高速連写 3コマ/秒、 ペンタックス リアルタイムシーン解析システムを採用し前機種 PENTAX 645Dから大幅に進化した機種に仕上がっています。2014年6月末発売予定、予想価格は800,000円前後とのこと。
- 5140万画素CMOSセンサー 43.8×32.8mm
- 画像処理エンジン : PRIME III
- ISO感度 : ISO100~204800
- 画像サイズ : 8256 x 6192px
- ファインダー : 視野率98%
- 背面モニタ : チルト式TFT液晶 3.2型 103.7万ドット
- 測距センサー : SAFOX 11、27点測距(中央25点はクロスタイプ)
- 露出補正 : ±5EV
- シャッタースピード : 1/4000秒~30秒
- 高速連写 : 3コマ/秒
- フルHD動画 : MPEG-4 AVC/H.264(MOV)1920x1080, 60i/50i/30p/25p/24p
- サイズ : 156mm × 117mm × 123mm
- 質量 : 1470g (本体のみ)
すにでPENTAX 645Zのスペシャルサイトも立ち上がっていて、スペシャルサイトと通常製品ページにはサンプル画像も公開されてます。スペシャルサイトには、" PENTAX 645Zがいるフィールドは、中判というフルサイズより上のさらなる高みを目指す人のための[匠]の世界。" と記述されていて、どれだけ解像し、圧倒的な実在感ある画を叩き出してくれるのか注目が集まるのではないでしょうか。