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リコーイメージング「修理期間代替機貸出サービス」開始 同等クラスの製品を貸出し

リコーイメージングが、「修理期間代替機貸出サービス(略称:修理貸出サービス)」を開始した事を発表しました。修理に出した同等クラスの製品を貸出すサービスで、種別によって各金額が設定されています。

日ごろより弊社製品に格別のお引き立てを賜り、まことにありがとうございます。リコーイメージング株式会社では、ご愛用機の修理お預かり期間中にお預かりした製品と同等クラスの製品をお貸出しする「修理期間代替機貸出サービス(略称:修理貸出サービス)」の販売を開始いたします

【修理貸出サービスの詳細】
貸出機のご利用をお約束する「貸出サービス証」を前もってご購入いただいておくことで、ご愛用いただいている製品(カメラ・レンズ・双眼鏡)に何らかの不具合が生じ、弊社にて修理のお預かりをすることになった場合に、お客様からの貸出機利用のお申し出により、お預かりする製品と同等品を修理お預かり期間中、お客様にお貸出しするサービスです。ご購入いただける「貸出サービス証」には、10種類をご用意しており、いずれの貸出サービス証もご購入日から1年間有効です。日ごろのご愛顧に感謝し、これからも安心してお使いいただけるようご用意しました本サービスを是非ご利用ください。※プレスリリースより

貸出サービス種別 (利用料金は1年間有効)

  • 中判カメラ 11,000円+税
  • 35mmフルサイズ一眼 7,000円+税
  • APS-Cサイズ一眼 5,500円+税
  • Qシリーズボディ 4,000円+税
  • 中判レンズ 6,500円+税
  • Kマウントレンズ 4,500円+税
  • Qレンズ 3,000円+税
  • コンパクトカメラ 4,500円+税
  • RICOH THETAシリーズ 4,500円+税
  • 双眼鏡 3,000円+税

本日7月5日(木)から貸出サービス証の販売が開始されましたが、実際の発送は2018年7月12日(木)以降になるとのこと。専用ページには、利用の流れからQ&Aまでサービス内容が詳しく掲載されています。修理中にどうしても代替機が必要になる時があった場合、かなり重宝しそうなサービスな印象です。支払い方法は、現時点でクレジットカードのみとのこと。少し手間が掛かるかもしれませんが、プロサービスではなく、コンシューマー向けにこのようなサービスが行われる事はユーザーにとって有益ではないでしょうか。