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リコーが、GR DIGITAL IV 機能拡張ファームウェア Ver.2.10 を2月27日に提供開始

リコーが、GR DIGITAL IV の機能拡張ファームウェア Ver.2.10を2012年2月27日に提供を開始すると発表しました。このファームウェアアップデートで5つの機能が追加されます。

  • 著作権情報入力機能追加…著作権情報は半角英数46文字まで入力可能
  • AE高速化…自動露出制御の速度が向上
  • ADJ.レバー、Fnボタンへの「スナップ時フォーカス距離」登録機能追加…メニュー画面に入らずに設定変更可能
  • インターバル合成画像の撮影情報表示機能追加…撮影開始から終了までの時間と合成画像枚数が、再生画面の詳細情報表示で確認できる
  • インターバル合成モード時、黒浮き補正機能追加…高感度ノイズを低減できる

GRDと言えば、恒例(?)ファームウェアアップデートで機能強化で進化し続けるプレミアム・コンデジですけど、GR DIGITAL IV にも遂に第一弾ファームウェアアップデートきましたね♪ 詳しい情報は、ニュースリリースの方でもGR DIGITAL IVの製品ページの方どちらからでも確認することが出来ます。

このファームウェアアップデートはユーザーの意見・要望を参考にして強化されていくシステムなので、こういう育つカメラってGRDのみじゃないでしょうか。