シグマ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary 海外先行発表
Optyczneが、シグマの18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary のプレスリリース、仕様、製品画像を掲載しています。
- レンズ構成 : 13群17枚
- 最小絞り : F22
- フィルターサイズ : φ72mm
- サイズ : 101.5mm × 79mm
- 絞り羽根枚数 : 7枚 (円形絞り)
- 最短撮影距離 : 39cm
- 最大倍率 1:3
- 質量 : 585g
- 対応マウント : キヤノン EF、ニコン F、シグマ、ソニー A、ペンタックス K
- レンズ内手振れ補正機構
150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsと共に同時発表された模様です。
シグマはすでに18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporaryをラインアップしていますが、さらに焦点距離の長いレンズをラインアップする事になりますが、この両レンズの仕様感の違いや光学性性能の違いがどのくらいあるのか興味津々です。
この " 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary " も同様にシグマ独自の特殊低分散ガラスを採用し色収差を極限まで補正し優れた描画性能を実現しているようです。HSMと手振れ補正き機構も採用し、スムーズなAF実現し近接撮影にも強いレンズに仕上がっている印象です。