ホーム > カメラニュース 2015 > シグマ 新手振れ補正OSの呼称は " Intelligent OS " のようです

シグマ 新手振れ補正OSの呼称は " Intelligent OS " のようです

シグマは、150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports の新ファームウェアアップデート Ver.1.01を公開し、流し撮りに最適な手ブレ補正モード2において、従来の横方向に加え、縦方向や斜め方向でも効果的に補正が可能になり機能向上していますが、シグマでは新アルゴリズムが採用されたこの新機能を " Intelligent OS " と呼称していると山木社長がツイートしています。

シグマ 山木社長のツイート

弊社では、今回の新しい機能をIntelligent OSと呼称しております。今後も継続的に手振れ補正機能の強化を図り、新製品のみならず、現行製品でも可能な限りファームウェアアップデートをご提供して参りたいと考えております。

今回のツイートには、今後も手振れ補正の強化を図りファームウェアアップデートを提供していく姿勢もコメントされています。斜め方向の流し撮りにも対応したので、レース撮りや飛行機撮りに効果を発揮しそうですね。