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シグマが、MC-11とソニー α9の組み合わせで一部ズームレンズにAF問題がある事を告知

シグマが、MOUNT CONVERTER MC-11(SA-E、EF-E)と ソニー α9 | ILCE-9 の組み合わせで、一部のズームレンズおいて稀にピントが合っていなくても合焦マークが点灯する現象が判明したと告知しています。現在調査中で、原因が判明し次第あらためて告知するとのこと。

この度、5月26日にソニー株式会社から発売となった「α9(ILCE-9)」に、弊社MOUNT CONVERTER MC-11(SA-E、EF-E)と、一部のズームレンズの組み合わせにおいて、AF-Sにて望遠側で撮影したときに、希にピントが合っていなくても合焦マークが点灯する現象が発生することが判明いたしました。※プレスリリースより

今回のプレスリリースには、どのズームレンズで上記の現象が起きるのか詳細は掲載されていません。お問合せ窓口も掲載されているので、両製品をお持ちの方は念のために確認を取っても良いかもしれません。

次回のプレスリリースは、洗い出しの結果になるのか、もしくは修正ファームウェアを用意してから告知する事になるのでしょうか。