シグマ フルサイズミラーレス専用設計 FE 35mm F1.2 まもなく発表？
Sony Alpha Rumorsが、シグマのフルサイズミラーレス専用設計 AF対応「FE 35mm F1.2」がまもなく発表される可能性が高いと噂しています。" SR5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。どのような大口径単焦点レンズに仕上がっているのでしょうか。
- 2人のかなり信頼できる情報源と次に登場するシグマFE単焦点レンズの最初のスペック情報(噂)を共有する事ができた
- " シグマは、まもなく FE 35mm F1.2 を発表する予定である (7月になる可能性あり) "
- " このレンズは、シグマ初となるフルサイズミラーレス専用設計レンズとなる "
- " F値 : F1.2は、FEレンズラインアップ上 最も明るいAF対応レンズとなる "
- F1.2単焦点レンズになる事は賛成であるが、このレンズが凄く大きなレンズならないと良いのであるが…現行のツァイス/サムヤンレンズと同じぐらいのサイズであれば幸いである "
- それともう1つ : 2019年にさらなる専用設計FEレンズ群が登場すると教えてもらった
サードパーティ・純正レンズ 夏の動向
- この夏は忙しい事になりそうである
- 今週は、タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046) が発表される
- シグマから大口径単焦点レンズが発表され、おそらく複数本のFEレンズも予定している
- 「α9 II」発表に連動して、8月～9月に新型ソニーFEレンズが登場するかもしれない
シグマ 山木社長は、以前からフルサイズミラーレス専用設計レンズを開発中であると数々のインタビュー記事で語っていたので、そのレンズの第一弾が発表されそうな展開になってきました。
今回の情報(噂)を見る限り、タムロンのカメラ内補正を上手く活用しながら光学性能を維持し小型軽量化を図ったFEレンズというよりは、あくまでもArtレンズ譲りの光学性能を追求したレンズに仕上がっていそうな印象。どのようなF1.2レンズに仕上がっているのか追加情報(噂)が楽しみになってきました。