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シグマが、大口径望遠マクロレンズ SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM を発表

シグマが、手ブレ補正搭載の望遠マクロレンズ APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM を発表しました。発売日・価格は、まだ発表されていません。

  • 35mm 対応の DGシリーズ
  • 等倍撮影に対応した180mmの望遠レンズとしては初のF2.8を実現
  • 手ブレ補正を搭載
  • レンズ構成は14群19枚
  • FLDガラス3枚を採用 (軸上色収差・倍率色収差を補正)
  • フローティングインナーフォーカスを採用 (非点収差・歪曲収差を抑制)
  • AF駆動は超音波モーターHSM
  • フルタイムマニュアルフォーカスに対応
  • 絞り羽根は9枚で円形絞りを採用
  • 最短撮影距離は47cm
  • フィルター径:86mm
  • サイズ:95×203.9mm

ここ数年のシグマレンズは、安かろう悪かろう(?)的なリーズナブルなレンズ展開というより、少し値が張っても力が入ったレンズ開発にシフトしてきた印象を個人的に持っているんですが、このSIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM も力が入ったリニューアルレンズな印象です。

去年はSD1を発売しましたし、今年はSDシリーズの後継機も噂がありますから、シグマレンズのリニューアルや新レンズの流れも期待できそうですね♪