ホーム > カメラニュース 2012 > シグマが、APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM (キャノン用) を発表

シグマが、APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM (キャノン用) を発表

シグマが、手ブレ補正OS 機構搭載のデジタル専用大口径望遠ズームSIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM を発表しました。まずキャノン用を2012年4月12日に発売するようです。希望小売価格(税別)は、132,000円となります。

シグマ APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
  • 約4段分の補正効果を発揮する手ブレ補正OS (Optical Stabilizer) 機構を搭載
  • SLDガラス6枚の採用により、色収差を極限まで補正 : 15群21枚
  • スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減
  • 超音波モーターHSM の搭載により、AF スピードの高速化と静粛性を実現
  • インナーフォーカス、インナーズームを採用
  • 最短撮影距離80cm
  • 最大撮影倍率1:6.3
  • 枚羽根の円形絞りを採用

まずはいつものようにキャノン用を先行発売って感じですね♪ 次はニコン用、そしてシグマ用って感じでしょうか。

近頃、力の入ったレンズってフルサイズ機用のレンズが多いですけど、このAPO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSMは、APS-C機用のレンズですから、かなり期待の出来るAPS-C専用レンズじゃないでしょうか♪

力が入って妥協がない分大きくて重そうですけど…^^;