ソニー α77 後継機には、像面位相差AFが採用されている? 透過ミラーなし?
Sony Alpha Rumorsが、ソニー α77 後継機 (α79)には、像面位相差AFが採用されていると噂しています。これまでのAマウント機は透過ミラーを使用したトランスルーセントミラー・テクノロジーを搭載していましたが、α99のようなデュアルAFなのか、ミラーアップさせて使用するのか、完全なミラーレスになるのか現時点では分かっていないそうです。
- 春に登場するAマウント機に関する信頼性の高い情報(噂)が少しずつ入り出した
- これはある情報源から教えてもらい、すでに複数の情報源から裏付けを取った情報(噂)なのだが、α77 後継機は間違いなく登場し、センサーに像面位相差AFが組み込まれているというのである
- これはα79(仮名)が透過ミラーを採用しているのか、いないのか…この最大の疑問に対して、誰も答えを持っていないのが現状である
- 周知の事実であると思うが、すでにソニーが透過ミラーを採用していない特許を出願済みで、ソニーは将来のSLT技術に関する質問に関して、コメントを回避しようとしていると言われている
- このα79が、最初の透過ミラーなしのAマウントカメラになるのかどうか見守ることにすることにしましょう
去年、Eマウント フルサイズ機 α7/α7Rが登場する時の噂で、Aマウントが透過ミラーをやめるという情報(噂)が流れましたが、この時はEマウント フルサイズが " αブランド " で登場した為に、Aマウントがミラーレスになったと混乱した情報(噂)が流れたのではないか?というオチが付きましたが、再びAマウントがトランスルーセントミラー・テクノロジーを採用しない情報(噂)が登場してきた感じです。