ソニー α7S 1080p画質は最高レベルでAPS-Cモードはローリングシャッターも解消?
EOSHDが、ソニーのEマウントフルサイズ機 α7Sの1080p画質は、これまでの一般ユーザー用ソニーカメラの中で最高画質で、APS-Cモード(Super35mm)は、少しソフト描写になるもののローリングシャッター現象、モアレとエイリアシングが出現しないと評価してます。
- ソニー α7SのAPS-Cモード(Super35mm)の品質が素晴らしくて驚いている
- モアレやエイリアシングの兆候がないのである
- α7Sの1080p画質は、これまでソニーが市場投入したコンシューマー機の中で最高画質画質に感じる
- NEX-VG900やモアレとエイリアシング問題を抱えていたα7/α7Rとはおさらばである
- キヤノン EOS 5D Mark IIIよりはるかにディテール豊かである
- APS-Cモード(Super35mm)は少しソフト描写になるものの、α7RのAPS-Cモード品質とはまったく違う品質を実現している
- 高速なアクション撮影や、臨場感ある手持ち撮りをする場合、このAPS-Cモードをお勧めする
ざっくり抜き出すとこんな感じでしょうか。α7Sは4K機能が注目されている機種ですが、1080p画質もきっちり向上させてきているようです。 上記のサンプル映像は、APS-Cモードとフルサイズモードを撮り比べていますが、やはりフルサイズモードの方が解像感がありコントラストも高く感じるので、元記事に書いてある通りシーンや撮り方に合わせて使い分けていくと良いかもしれません。