ソニー QX1は、やはりレンズ交換式 Eマウント レンズスタイルカメラのようです
ソニー QX1の型番が " ILCE-QX1 " でEマウント レンズ交換式 モジュールなのか?と噂されてきましたが、Photo Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、Zol.com(中国版価格コム)でQX1のスペックシートの一部と見られる画像掲載されていて、APS-Cセンサーが搭載され、Eマウントレンズと互換性のあるカメラだと記述されている事を伝えています。
- 上記の画像はソニーがまもなく発表するILCE-QX1のスペックシートで、APS-Cセンサーが搭載され、Eマウントレンズと互換性のあるカメラである事を示している
- 以前ロシアの認証機関でQX1を " レンズ交換式デジタルカメラ " として出願されたニュースもあった
- 興味深いところは、QX10/QX100などのQXシリーズは、スマートフォンに取り付けて使用するレンズカメラモジュールで、レンズ交換式カメラではないのだ
- どうやらソニーは、スマートフォンに取り付け可能なEマウントモジュールを市場投入するようである
先日Sony Alpha RumorsがこのQX1が450ユーロになると価格情報(噂)を掲載したのですが、QX1本体のみが300ユーロ、QX1+16-50mm レンズキットが450ユーロとさらに詳細な価格情報(噂)を更新していて、こちらの情報(噂)を見てもこのQX1がレンズ交換式である事が伺えます。
通常のQXシリーズは " サイバーショット " の枠組みに入るレンズスタイルカメラなのですが、このQX1はEマウント レンズ交換式なので、" サイバーショット " の名称が付けられるのかどうか気になるところです。
詳細なスペックやリーク画像もまだ登場していないので、実際どんな機種に仕上がっているか分からない状態なので、正式発表を待つのが一番かもしれません。今のところ9月3日に発表されると噂されています。