ソニー/ツァイスとマミヤの中判デジタルレンジファインダーカメラのスペック情報(噂)
Photo Rumorsが、ソニー/ツァイスとマミヤの中判デジタルレンジファインダーカメラのスペック情報(噂)を掲載しています。ソニー製5000万画素センサーが搭載され、ソニーとマミヤそれぞれ1機種ずつ発表されるそうです。
- 数週間前に中判デジタルレンジファインダーカメラ2機種が、ソニー/ツァイスとマミヤによってこの数が月のうちに発表されると掲載した
- 入手した追加情報は以下の通りである
- 5000万画素 中判フォーマット CMOSセンサー (おそらくソニー製)
- 2つのバージョンが、マミヤブランドとソニーブランドで発売される
- ソニーバージョンは、EVFのみ採用されている
- マミヤバージョンは、OVFが採用されOLED(有機EL)でフォーカスピーキングが可能
- レンズは、ソニー/ツァイスとマミヤブランドのレンズが発売される
- マグネットベースのレンズアタッチメント
- 黒色のオーソドックスなコントロールダイヤルが4つ採用されている
以前この中判カメラの情報(噂)が登場してきた時は骨組みだけでしたが、少し具体的な事が分かってきた感じで、基本的なスペックは同じだけど、ソニー/ツァイスとマミヤで若干仕様が違う姉妹機として仕上がっているのかな？という印象です。
以前も書きましたが、ソニーが噂されている高画素機は35mmフルサイズ機ではなく、この中判カメラなのでしょうか。この2機種のボディデザインも気になります。