ソニー Eマウント APS-C 一眼レフスタイル α3000 後継機が春に発表される?
Sony Alpha Rumorsが、ソニー Eマウント APS-C デジタル一眼レフスタイル α3000 後継機がこの春に登場する可能性があると噂しています。このα3000は日本展開されていないモデルで、登場時 EOS Kiss シリーズ対抗機と言われていたモデルになります。
- 匿名の情報源が、デジタル一眼レフスタイルのEマウントカメラが、上海でテストされている姿を目撃したと教えてくれた
- 彼は、" サイズ的にEマウントフルサイズ機ではなくEマウントカメラと思われる " とコメントしている
- これは α3000 後継機の可能性があり、春に登場する可能性が高いのではないだろうか
- ソニー α3000は2013年8月に発表され、デジタル一眼レフスタイルのデザインを採用し、大衆市場(マスマーケット)にアピールする事を目的としたEマウント APS-C カメラである
- みんながどう思ってるが知らないが、α9 (高画素センサー搭載機)も、よりデジタル一眼レフ的なデザインが採用されている必要性があると考えている
- ボディサイズも大きくなり、持ちやすいグリップに使い易いコントロール周りが必要になるだろうから
α3000/α3500が海外でどのくらい売れていのか分かりませんが、後継機が登場するという事はそれなりの売り上げがあったと思われます。そうでなければ、かなりテコ入れされているかもしれません。デザイン的にAマウントぽいですが、Eマウント フルサイズ α7シリーズが好評だけに、ボディデザインがどうなるのか追加情報(噂)に注目です。
ソニーは、α3000/α3500やセルフィに最適化されたサイバーショット KW1など、日本展開しない製品をラインアップしています。