ソニーが、NAB 2016でHD/4K制作における様々なアップデートを発表する事を示唆
4月にラスベガスで開催されるNAB 2016でソニー 新型カムコーダーの発表が期待されてますが、NAB HUB (NAB公式ニュースサイト的な?)にソニー・エレクトロニクス プロダクトマネージャー Deon LeCointe氏 インタビュー記事が掲載され、HD/4K制作における様々なプロ仕様 A/V テクノロジーのアップデートを発表する趣旨のコメントをしている模様です。
スポーツなどの生中継やイベントなどなどに使用するカムコーダー、カメラ、スイッチャー、ディスプレイなどあらゆるラインアップのアップデート発表が予定されているようですが、詳細は語っておらず、マルチフォーマットポータブルカメラ HDC-4300 (2015年7月発売 希望小売価格 1,400万円)などの成功を例に挙げ、新型カメラは " 4K 8倍速スロー撮影 " に対応するそうです。※HDC-4300は、8倍速のHDスロー撮影に対応
" 4K " はスタンダードで、" 8K " は現在初期段階であり、数年後には勢いを増しているだろうとの推測も語っています。