ソニーが、1億画素センサー搭載 中判ミラーレス機をフォトキナで発表する？
Sony Alpha Rumorsが、ソニーが、9月に開催されるフォトキナ 2016で、新型1億100万画素センサーを搭載した中判ミラーレス機を発表する可能性があると噂しています。ただし本当なのかどうか見極めるのが難しいとして " SR3 " のレートが付けられ噂の域を出ていません。
ソニーの物流系(？)販売系(？)の高いポジションにいる人物がほのめかした話のようで、フォトキナで新レンズシリーズと共に中判カメラのリリースを示唆した内容となっています。ハッセルブラッドに対するグチが書かれた後に、ソニーから世界初の中判ミラーレスカメラが登場する可能性があると情報源は再び述べています。
Sony Alpha Rumorsは、Eマウント ハイエンド フルサイズ機と中判カメラ 両方を発表する可能性は低いとみていて、このソニー・スタッフは、(中判カメラそのものを語っているのではなくて) α9の画像品質が " 中判品質 " である事を言っているのかもしれないと仮説を立てています。
このソニー 中判ミラーレス機が登場する事は歓迎としながらも、そういうリソースがあるのであれば、Aマウント製品やEマウント APS-Cレンズなどに使用するべきであるとコメントしています。