ホーム > カメラニュース 2016 > ソニー 新型アクションカム FDR-X1000V 後継機 まもなく発表?

ソニー 新型アクションカム FDR-X1000V 後継機 まもなく発表?

Sony Alpha Rumorsが、ソニーが新型アクションカム FDR-X1000V 後継機をまもなく発表する可能性があると噂しています。

  • 画質の向上
  • 動画の解像度とフレームレートの向上
  • 1/2.6型 2250万画 積層型センサー IMX318を搭載している可能性

IMX318は、2016年2月16日に発表された積層型CMOSイメージセンサーで、スマートフォン用と言われていましたが、アクションカムにも採用されるのでしょうか。このセンサーは、動画向け3軸電子手ブレ補正機能を内蔵し、AF速度は0.03秒を実現し、4Kにも対応しています。発表当時このセンサーの量産出荷時期は、2016年5月を予定していました。

ソニーは、春先にエントリークラス HDR-AS50R が発表しましたが、ソニーストアでは他のモデル FDR-X1000V、HDR-AS200V、HDR-AZ1の販売が終了しているので、そろそろ何かしら登場してもおかしくない状態となっています。