ホーム > カメラニュース 2016 > ソニー α5100 後継機は、センサー生産の準備が整うまでは登場しない? 2017年?

ソニー α5100 後継機は、センサー生産の準備が整うまでは登場しない? 2017年?

Sony Alpha Rumorsが、それぞれ2人の情報源からα5100 後継機に関する情報(噂)を入手し、センサー生産の準備が整うまで登場しないのではないか?と推測しています。" SR3 " のレートが付けられ噂の域は出ていない模様。

  • 春を振り返ってみるとソニー α5100 後継機は、6月に発表されると噂されていた
  • しかし地震の影響でソニーの熊本センサー工場は操業に支障が生じ、ソニーはカメラリリースロードマップの見直しを迫られることになった
  • 以下はそれぞれ2人の情報源から入手した情報(噂)である
  • " 少なくとも新型機1機種/計画されていたカメラが白紙に戻っていて、すでに製造され手元にあるアルミボディパーツは、組み立て工場から金属廃品工場に廃棄する必要に迫られている "
  • " ソニーは、α5100 後継機と思われるエントリークラス APS-C スーパーコンパクトカメラの市場投入を取りやめた "
  • " その原因は、α6300のセンサー需要を満たす事が必要だったためと思われる "
  • 私が思うに、ソニーはセンサー生産問題がすべて解消された時、来年あたりにα5100 後継機を発売するのではないだろうか
  • 信頼できる情報源が、ソニーは " ノーマル・センサー " 関しては、9月からの在庫を見通していると教えてくれた

ソニーだけでなく、ソニー製センサーに依存しているカメラメーカーすべて、センサー生産状況次第である見方が強まっています。様々なメーカーから発注が掛かっているいると思いますが、センサー工場は8月からフル稼働する予定です。