ソニー GMレンズは、さらなる高画素化を見据えたレンズ
マップカメラ THE MAP TIMESが " Map Camra x Sony G Master レンズ インタビュー " 記事を掲載しました。GMレンズは、世界最大のイメージセンサーメーカーでもあるソニーだからこそ " イメージセンサーの性能を最大限発揮させるレンズ " で、さらなるイメージセンサーの高画素化を見据えたレンズであると語っています。
- カメラの性能の鍵を握るイメージセンサーの世界最大メーカーであるSonyだからイメージセンサーの性能を最大限発揮させるレンズ
- センサー側の将来ロードマップを見据えて十分な解像性能が出る設計
- ZEISSレンズは解像力とコントラスト、Gレンズは解像力とボケ味、GMレンズはより高次元で解像力とボケ味を追求
- 超高度非球面XAレンズは、ソニーの技術力の賜物
1億画素を見越した光学設計?の質問に対しては明確なコメントしていませんが、動画に関しては少なくとも " 4K・8K " は見据えたレンズ設計に移行している事が伺えるコメントはしています。GMレンズが登場する以前のすべてのFEレンズは、4200万画素に対応しているとのこと。
今回のインタビュー記事は第1回目で、今後各GMレンズに関したインタビュー記事を予定している模様。色々な事を話しているので、少しでも興味があればお勧めです。