ePHOTOzineが、ソニー RX10 Mark III レビュー記事を掲載
ePHOTOzineが、ソニー サイバーショット RX10 Mark III | DSC-RX10M3 のレビューとサンプル画像を掲載しました。
RX10 Mark IIIの長所は…
- F値がF2.4-4.0の25倍光学ズームレンズ
- 素晴らしい画像品質
- 素晴らしいノイズ耐性
- 4K動画撮影機能
- スーパースローモーション動画
- 防塵防滴(に配慮して設計された)ボディ
- 高精細なEVF
- 高速連写
- 高速AFとシャッターレスポンス
- Wi-F & NFC 内蔵
RX10 Mark IIIの短所は…
- 高価
- Jpeg+RAW撮影時、Jpeg スーパーファインには対応していない
- RAWとピクチャーエフェクトは同時記録できない
- かなり大きく重いボディ
4.5星を獲得し " かなりお勧め機種 " に選出されています。高倍率ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ 24-600mm F2.4-4.0 の評価が高く、加えて裏面照射技術を採用した2010万画素 1インチ積層型Exmor RS(R)CMOSセンサーのパッケージの組み合わせによる画質の評価が高いレビューとなっています。処理速度も高速化されているので、高速連写・4K・スーパースローモーションなど実現しているところの評価も高い模様。
レンズ交換する事なく、(望遠)ズームや高速連写などの機能全部入りのカメラを探している場合、予算的に問題なければ、優れた選択肢であるとコメントしています。
色収差・フレア・歪曲は良く制御されていてテスト撮影時に問題になる事はなかった模様。カメラ内補正される趣旨も掲載されています。ISO高感度耐性は、ISO3200まで良好、ISO6400まで利用可能と判断していますが、ISO感度が上がるほどディテールは飽和していく指摘も。ノイズリダクション Offの設定時、ノイズはISO800まで良く制御されていて、ISO3200になるとディテールは飽和しノイズが増加するので使用するかしないか判断に迫られるようです。