ソニー 新型カメラ&レンズ 分かっている事と噂のまとめ 2019年2月6日時点
Sony Alpha Rumorsが、次に発表が期待できるソニー 新型カメラ&レンズを信憑性付きでリストアップしました。先日ソニーはα6400を発表しましたが、CP+2019 (2月28日~3月3日)に向けてさらなる新製品発表を予定している模様。
- この数週間でソニーとサードパーティ・メーカーからEマウント関連製品が発表されると見ている
ソニーカメラ
- 確 : ソニーは、新型RX0と思われる機種を海外認証機関に登録済みで、数ヶ月以内に発表されるはず
- 確 : ソニーは、ロードマップ上にAPS-C プロ機を予定している事を明らかにしている
- 噂 : Eマウントカメラ もう1機種が、2019年Q1-Q2に予定されている (90%の可能性)
- 噂 : ソニー α7S IIIは、2019年前半に市場投入される事はない (70%の可能性)
- 噂 : ソニー 8Kセンサー群は、コードネームとスペック情報(噂)は登場済み (90%の可能性)
ソニーはEマウント APS-C α6400を発表し2月22日発売を予定していますから、CP+2019に向けてEマウント APS-C ハイエンド機 α6700/α7000 の発表があるのかどうか…。ちなみに去年ソニーは、CP+2018に向けて " α7 III " を発表し大きな話題となりました。RX0 IIは、CP+2019に向けて発表されるかもしれません。ソニーブースで何かしら " α7S III " の告知がある事に期待。
ソニーレンズ
- 特許 : 特許出願済みFEレンズ 100mm F1.4、135mm F1.8、500mm F4.0、600mm F4.0
- 噂 : 次なるソニー新レンズは、2月末のWPPI開催前に発表される (80%の可能性)
- 噂 : FE 135mm F1.8 GM 2019年Q1-Q2以内に発表 (70%の可能性)
- 噂 : APS-Cレンズ 2019年Q1-Q2以内に発表 (70%の可能性)
- 噂 : FE 35mm F1.8 ロードマップ上で予定されている (70%の可能性)
- 噂 : FE 200-600mm ロードマップ上で予定されている (50%の可能性)
ソニーはフォトキナ2018でEマウントレンズ 12本の開発発表を行っており、その第1弾が2019年Q1に発表されるのかどうか気になるところです。APS-Cレンズは、Eマウント APS-C ハイエンド機と同時発表されるのでないか?と噂されているので、高性能レンズ投入の可能性も。
サードパーティ製レンズ群
- 噂 : タムロン FEレンズ 70-200mm F/2.8 が、2019年Q1-Q2以内に発表されるかもしれない (50%の可能性)
- 噂 : Samyang AF対応 FEレンズが、数週間以内に発表される (90%の可能性)
- 噂 : シグマ初となるFEズームレンズ発表の準備は整っている (70%の可能性)
- 噂 : シグマ初となるミラーレス専用設計FEレンズ群を2019年に発表する予定 (70%の可能性)
- 噂 : YongnuoがAF対応 FEレンズを開発中で、さらなる情報が3月に登場するかもしれない (90%の可能性)
- 噂 : 中国メーカーによるFEレンズ 50mm F1.4が開発中 (90%の可能性)
タムロンは " 28-75mm F/2.8 Di III RXD " が大ヒットし次なるFEレンズの市場投入が期待され、70-200mm F/2.8以外に " 100-400mm F/5-6.3 " も2019年に発表するのではないか?と噂されています。シグマもFE Artレンズを急ピッチで市場投入し、FEズームレンズと、ミラーレス専用設計FEレンズの投入が期待されています。年が明けてから中国メーカーによるFEレンズ開発情報(噂)が少しずつ登場しつつある状況です。
それともう1つ
- ソニーは、新型ドロンカメラの特許を出願中である
CP+2019 ソニーブースは今年も最大面積ブースを誇り、何を提案してくるのか注目しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。リアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングに対応した α9 / α7R III / α7 III が一足早く試写可能になっている事に期待です。