CP+2019ソニーブース 動物対応リアルタイム瞳AF体験可能 何気にパナS1は動物認識AF対応
CP+2019 ソニーブース情報ページを見てみると、ただのリアルタイム瞳AFではなく " 動物対応リアルタイム瞳AF対応 α7R III " が体験可能となっています。一方パナソニック LUMIX S1 / S1R 製品ページを見てみると両機種とも " 動物認識AF " に対応している模様です。
撮影体験:動物対応リアルタイム瞳AF
- 動物にも対応予定の「リアルタイム瞳AF」(α7R III Ver3.0ベータ版)の先行体験ができます。
動物対応リアルタイム瞳AF対応 最新ファームウェアアップデート α7 III / α7R III Ver.3.0 は、4月頃のリリースを予定しているので一足早くCP+会場で体験できる模様。実際動物がいるのかどうか、モニタに写し出された動物で体験できるのかは分かっていません。
このところ新製品発表されると海外の映像系メディアやインフルエンサーから数多くの記事や動画登場するので、今日もYouTubeで検索を掛けて観ていたんです。Together In Styleのパナソニック S1 / S1R AFメニュー動画を観ていたら、見慣れないアイコンと " Animal Detect " の文言が。
S1 / S1R の製品ページを見てみると、ちゃんと「動物認識AF」は掲載されていて、少なくとも発売時 " 鳥・犬・猫 " に対応している模様。それにしてもこの鳥は、どんなLマウントレンズを使用しているのだろう。
人体認識に加えて、鳥、イヌ科(オオカミなどを含む)、ネコ科(ライオンなどを含む)の認識ができる動物認識AFを搭載。画像分析により画面上の動物の大きさと位置を認識し、被写体となる動物の体にAF枠を表示(最大3枠)。AFが動作すると被写体と認識した動物にピントを合わせ、動きを追尾します。タッチやジョイスティック(プッシュごとに順送り)でも、被写体の切替が可能です。※パナソニック S1 / S1R 製品ページより
ソニーが、動物対応を発表した時かなり話題になったし、しかもS1/S1Rは3月23日発売予定なので、α7 III/α7R III Ver.3.0よりも早く市場投入される事になります。でもパナソニックは、あまりアピールしていないような…もっとプッシュしても良いかもしれません。