産経フォトが、ソニー α9は既に我々プロカメラマンにとって必要なツールの一つと報道
産経フォト(産経写真部)が、CP+2019 ソニーブース情報を伝えているのですが、その中で「α9」は既に我々プロカメラマンにとって必要なツールの1つであると伝えています。今年のミラーレス市場をリードする1番手なのは間違いないだろうとも掲載。
スポーツ取材を主とするプロの現場にも続々と導入がすすんでいる「α9」は、既に我々プロカメラマンにとって必要なツールの一つになっている。
「スピードのα9」「超高画素のα7RⅢ」「トータルバランスのα7Ⅲ」という3機種に加え、APS-Cの高速・高精度マシン「α6400」というラインアップの中から自分好みのボディを選択できる「αシリーズ」が、今年もフルサイズミラーレス一眼の市場をリードする1番手なのは間違いないだろう。※産経フォト "【CP+2019】ソニー「α」シリーズのファームアップがすごい " より
プロの現場で実際にソニー α9が浸透しつつある事が伺える内容となっています。今回CP+2019においてソニーの目玉の1つに " リアルタイムトラッキング / リアルタイム瞳AF " と " 動物対応 " がありますが…
- α9 Ver.5.0 …3月頃
- α9 Ver.6.0 … 夏頃 ※動物対応
- α7 III Ver.3.0 / α7R III Ver.3.0 … 4月頃
…とファームウェアアップデートのリリース時期が異なるので要注意。すでにα6400は " リアルタイムトラッキング / リアルタイム瞳AF " に対応済みですが、やはり処理能力がモノを言う機能だけに " α9 Ver.5.0 " の方がパフォーマンスが高いと言われています。