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ソニー α7S II センサーが、タトゥー除去のレーザーで損傷を受けた事例が登場

Andy Boyd氏が、ソニー α7S IIでタトゥー除去レーザー治療の様子を動画撮影したところ、イメージセンサーが損傷を受けたと報告しています。 その時に撮影した動画「Laser Damage on Sony A7SII - frying a very expensive sensor」をYouTubeに公開しました。

以前 自動車の自動運転に使用するLidarシステムのレーザーがカメラのイメージセンサーを破壊した事が話題になり、コンサートなどに使用する可視光レーザーでも影響を受ける事があるとも言われています。どうやらレーザー治療でも同じように影響を受ける時があるようです。今回は直接ではなく反射したレーザー光で影響を受けた模様。

新しいカメラと同じぐらいの修理費が掛かったそうで、タトゥー除去 レーザー治療は撮影しない方が良いとYoutube解説欄でコメントしています。