ホーム > カメラニュース 2019 > ソニー IMX555CQR 1億画素フルサイズセンサー情報(噂) 6K対応

ソニー IMX555CQR 1億画素フルサイズセンサー情報(噂) 6K対応

EOSHDが、ソニーの1億200万画素フルサイズセンサー情報(噂)をスペックシート リーク画像と共に掲載しました。12bit 6K動画撮影に対応している模様。ちなみに元記事は、4月1日ではなく3月31日に掲載しています。

ソニー IMX555CQR

産業用ではなく民生用の1億画素フルサイズセンサーで、ソニー独占センサーではなく他メーカーも搭載可能なセンサーであると掲載。ピクセルビニングモード(隣合う画素を仮想的に1画素として出力する方法)で " 12bit 6K " に対応している模様。静止画の画像サイズは、12288 x 8192px。どうやら新しい読み出し方式を採用している模様。

現時点でどの機種に搭載されるのか分かっていませんが、少なくと次世代α7/α9シリーズは " 6K " が見てきそうな感じです。中国経由の情報(噂)のようで、以前も中国経由でリーク画像と共にソニー 新センサー情報(噂)が登場した事がありましたが、その時はしばらくして実際に発表されました。

ソニーは、すでに1億画素を超える中判センサーを展開しているので、今回の情報(噂)が本当であれば、ついにフルサイズセンサーも1億画素の領域に入って行く事になります。