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ソニー α6500 後継機、α9 II、α7S IIIの順番で登場しそうなインタビュー記事

Sony Alpha Rumorsが、Photar.ru(ロシア語)が掲載したソニー・ロシア マネージャー インタビュー記事を紹介しています。どうやら4月にロシアで開催された映像系イベント " PhotoForum 2019 " で行ったインタビューの模様。

α7S III

  • α7S/α7S IIと同じようにこのカメラが大きな進歩を果たし普及するには、根本的に本格な改良を施す必要がある
  • 個人的な意見になってしまうが、すべてのテクノロジーの準備が出来ている訳ではない
  • 現行機種であるα7S IIと比較して、どのような改良が可能と思いますか?

「α7S III」が大きな進化を果たすには開発に時間が掛かる事を示唆しています。以前からソニーは、α7S IIIに対して顧客の要望以上のものを実現するべく開発中である事を示唆しているので期待が高まります。

α6700/α7000

  • α6500ラインのさらなる進展がある

α6400になぜボディ内手ブレ補正機構(IBIS)が搭載されていないのか?という質問に対して、α6400はα6300を発展させた機種でボディ内手ブレ補正機構は搭載していおらず、α6500ラインの新機種は別に開発している事を示唆しています。

先日「α9 II」サプライズ情報(噂)が登場しましたが、SARは今回のインタビュー記事を受けて、「α6700/α7000」「α9 II」「α7S III」の順番で発表されるように感じるとコメントしています。

ちなみにMirrorless Rumorsも同様に、6月までに「α6500 後継機」、9月「α9 II」、秋「α7S III」が発表されるのではないか?と推測しています。