ソニー「α7C」は、「α7S III」と同様の冷却システムを採用し29分撮影制限なし?
SARが、発表直前のソニー Eマウント フルサイズ機「α7C」情報(噂)を更新しました。「α7C」は、「α7S III」と同様のクーリング・システムを採用し、29分撮影制限なしである可能性があると噂しています。
- 「α7C」は、「α7S III」と同様のパッシブ・クーリング・システム(自然放熱による冷却システム)を採用している
- そのため4K長時間撮影を行ってもオーバーヒートする事はない
- 「α7 III」のような29分撮影制限はなく、撮影制限もない
「α7C」は、α6600のようなEマウント APS-C スタイルの小型ボディを実現したフルサイズミラーレス機でVlogコンセプトのカメラと言われています。4K撮影時のクロップ率は分かりませんが、どうやら「α7S III」のような放熱構造を採用する事によりオーバーヒートを防ぎ、撮影制限もない機種に仕上がっている模様です。
上記の画像は「α7S III」製品ページに掲載されている新開発の放熱構造の画像。従来の5倍の放熱効果を得ることに成功した事を謳っています。※室温25℃ XAVC S-I 4K 4:2:2 10bit記録において
「α7C」は、日本時間 2020年9月15日 AM10:00に発表予定です。