ホーム > カメラニュース 2020 > ソニー「α7S III」新ファームウェアの噂 しかしまだ先の話の模様

ソニー「α7S III」新ファームウェアの噂 しかしまだ先の話の模様

SARが、ソニー「α7S III」新ファームウェアアップデート Ver.2.0の噂を掲載しました。リリース時期は、IBC2021 (9月10~13日)開催する前にはリリースされるとしていて、正確なリリース時期は分かっていない模様。

α7S III Ver.2.0

  • HDMI経由で QFHD/120p 12Bit RAW 外部出力に対応

4Kと2Kの120p 12bit RAW出力が可能な強化ファームウェアアップデートとなっています。バグ修正などのファームウェアは定期的に登場すると思いますが、「α7S III」は発売されたばかりで、メジャーファームウェアアップデートはすぐにリリースされる事はないのではないでしょうか。

リリース時期はまだよく分かっていない事が伺え、IBC2021は秋開催なのでかなり時間の幅があり、来年の主要イベントのスケジュールをチェックしてみると…

  • CES …1月11日~14日 ※オンライン開催
  • CP+ … 2月25日~28日 ※オンライン/オフラインのハイブリッド開催
  • Cine Gear Expo … 6月3日~6日
  • IFA … 9月3日~7日
  • IBC … 9月10日~13日
  • NAB … 10月9日~13日 ※秋にオンライン/オフラインのハイブリッド開催
  • フォトキナ … 次回は2022年に開催

メジャーファームウェアアップデートだけに何かしらイベントに連動して告知があるかもしれません。SARは、今回の噂を入手したばかり裏付けは取れていない事が伺え、この噂が本当であってくれれば良いと語っています。