ソニー 固定レンズAPS-Cコンデジ と EマウントAマウントハイブリッドカメラの可能性
Sony Alpha Rumors が、固定レンズでAPS-C規格のセンサーを搭載したコンパクトデジタルメラとEマウントAマウントに対応したハイブリッドカメラの可能性を噂しています。
- 固定レンズ式のAPS-C機について何度か質問されたことがある
- 固定式のレンズは、シグマ DPシリーズや富士フイルム X100のような単焦点レンズではなく、キヤノン PowerShot GX 1のようなズームレンズになるだろう
- EマウントもAマウントも対応できるハイブリッドカメラも開発されている
- …が、このハイブリッドカメラは、少なくとも2013年になるまで市場に投入されることはない
- 現時点では、デザインや機能面も不明で、2つの規格をどう対応しているのかも謎である
- 2012年5月17日にはNEX-F3とα37が発表されて、その次はフルサイズ機 α99が発表されるだろう
この固定レンズAPS-Cコンデジとハイブリッドカメラの噂って、前々から他の新製品の発表の噂と混じって以前から薄っすらある情報(噂)ですよね。
APS-Cコンデジはこの噂だとズームレンズですけど、個人的には単焦点レンズの方が良いな~♪ ハイブリッドカメラの方はまだ研究段階の色が濃そうな予感。
ソニーは、5月17日にNEX-F5とα37、そして夏にはNEX-F5とα99が控えていますから、APS-Cコンデジは登場してきても下半期な感じがします。APS-Cコンデジのライバル機が、シグマ DPシリーズ、富士フイルム X100、キヤノン PowerShot GX 1なので、それに負けない写りとプレミアム間溢れる個性的なカメラにどう仕上げてくるのか楽しみですね♪ 噂が本当なら。