ソニー サイバーショット DSC-RX100 は、重厚感ある色盛りと繊細な描写を感じるカメラ
PHOTO YODOBASHI が、1インチセンサーを搭載した ソニー サイバーショット DSC-RX100 の実写レビューとサンプル画像を掲載しています。RX100は、油絵のような重厚感ある色盛りに繊細かつシャープな線を描き出すカメラだそうです。
- まるで"写真"のように精巧かつ綿密に描き込まれた油絵のような印象
- NEXで見た画のクリアさ、そしてツァイスらしい重厚感のある画を間違いなく感じる
- これはなかなか撮り甲斐のある、そして骨のあるカメラ
- ダイナミックレンジは広大ではないが、大変佳くチューニングされた印象
- 細かな線を描く描画で鋭く硬い刃先で刻み込んだような力強さがある曖昧さの少ないエッジを実現
- テレ端・開放でも大きなボケは期待できない
- 「ちょっと佳いのが欲しいなあ」という方にうってつけのカメラ
- 結構寄れて助かる、コンパクトデジタルはこれが本当に便利
- このカメラより大きなセンサーに比べると、若干ダイナミックレンジが狭い印象はありますが実用上問題無い
話題の1インチセンサーを搭載したソニー サイバーショット RX100ですが、上々の評価ですね♪ まあデジタル一眼(レフ)とはやはり差を感じるものの、しっかりコンパクトデジタルカメラの思想を元(？)に作り込められていて、レビューを読んでプレミアム・コンデジの意義を感じるカメラに感じました。
レビューとサンプル画像を見てみると、どうやらアンダー目のシーンの描写が印象的に感じるカメラで、ちょっと使ってみたくなりますね♪ でもPHOTO YODOBASHIに掲載されている作品(サンプル画像)は、毎回素敵なんで、自分が撮影してもこんな風に撮れる様な錯覚に陥ります…w