ソニーが、α(Aマウント) 望遠ズームレンズ DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM を正式発表 9月7日発売へ
ソニーが、α(マウント) 望遠ズームレンズ DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM (APS-Cフォーマット専用レンズ) を日本国内で正式発表しました。2012年9月7日発売で、メーカー希望小売価格 50,400円 (税込)とのこと。
- 中望遠82.5mmから超望遠域の450mm相当までをカバーする、APS-Cフォーマットのデジタル一眼カメラ専用高性能ズームレンズ
- 高周波性能を高めた最新の光学設計技術により、解像力が高くシャープな描写を実現
- 高級レンズに採用されているEDガラスを使用し、色収差を良好に補正
- レンズ内にはSAM(スムーズAFモーター)を内蔵し、なめらかで高速かつ静かなAF駆動を実現
- レンズ外装には質感の高い塗装を施し、高品位な外観に仕上げたボディデザイン
DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM の基本スペックは…
- APS-Cフォーマット専用レンズ
- 焦点距離 : 55-300mm (35mm換算 : 82.5-450mm)
- レンズ構成 : 9群12枚
- 最短撮影距離 : 1.4m
- 最大撮影倍率 : 0.27倍
- 絞り羽根 : 7枚円形
- フィルター径 : 62mm
- サイズ : 77×116.5mm
- 重量 : 460g
キットレンズ DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM とセットで使えばバランスの良さそうな望遠ズームレンズですね♪ ちなみに現行のα機 のレンズキットには、100mm少ない 50-200mm ダブルズームキットレンズとして用意されていますから、どちらの望遠ズームレンズを選ぶか迷うところですね。
ひょっとすると後々、この望遠ズームレンズ DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM がダブルズームキットになるのでしょうか。