ソニー α99 に新しい新型フラッシュ 300mm F2.8 にニコンの技術を採用？
Sony Alpha Rumors が、ソニー噂のフルサイズ機 α99 の新型フラッシュや基本スペック、AマウントレンズとEマウントレンズについて情報(噂)を掲載しています。新レンズ 300mm F2.8 は未確認ながらニコンの技術を採用している可能性があるそうです。ネタ元は、タイのフォーラム。
- 新型フラッシュの光量は、G.N.60 (ISO100/m)
- 標準的なホットシューで、この新型フラッシュは、キヤノン スピードライト 580EX II のような外観で、バウンス撮影やスポーツ撮影が快適に出来るようになっている
- 50mm F1.4 Zeiss はα99と同時に発表されないかもしれないが、α99とこのレンズの組み合わせは良いコンボだ
- ナノコーティングが施された300mm F2.8 の存在もあるがこのレンズは、Gレンズではない
- 300mm F2.8 は新シリーズのレンズで、ニコンとソニーにおける技術のクロスライセンスで仕上がっているレンズの可能性がある (未確認の情報)
- NEXは2機種 NEX-6 NEX-5R に加えて新レンズも発表される
この記事にはα99 と NEX-6 のスペック情報も掲載されているのですが、今までの情報(噂)のスペックと変わりなかったので、割愛しています。先日α99のホットシューが標準的なホットシューになるという情報(噂)がありましたから、新型フラッシュの登場も自然な流れかと♪
50mm F1.4 Zeiss に関しては以前から噂が絶えませんけど、今回の情報だとα99と同時に発表される確立が低そうなニュアンスですね…^^；
それと300mm F2.8 は、未確認ながらニコンの技術も使用されているレンズだそうで、ナノコーティングといえば、ニコンのナノクリスタルコートなんですけど、これ採用していたらビッグニュースですよね♪ でもソニーもナノARコーティングを持っているので、レンズの構造関係の技術が採用されているのでしょうか…う～ん…未確認の情報(噂)らしいので、頭の隅にでも置いておきます。