ホーム > カメラニュース 2012 > ソニー α99 には、像面位相差AFが組み込まれている

ソニー α99 には、像面位相差AFが組み込まれている

Sony Alpha Rumors がソニー期待のフルサイズ機 α99 には、像面位相差AFが組み込まれていると噂しています。位相差AFとセンサーに組み込まれた像面位相差AFを並列的に使うことでAF速度と精度を進化させているそうです。

  • ソニーのα99は、フルサイズ初のSLT機になる
  • 驚くべきニュースが入ってきた!
  • α99の2400万画素センサーに像面位相差AFが組み込まれているというのだ!
  • まもなく発表されるNEX-5RやNEX-6と同じように
  • 透過ミラーを搭載したSLT機に像面位相差AFを組み込む理由?
  • それは両機能を駆使して、AFの速度と精度を改善するためらしい
  • 複数の情報源からの報告で分かる通り、α99のAFは爆速で精度の高いレベルに達している
  • α99は、デジタル一眼レフの中で、キヤノン EOS Mark III よりも、最速のAFと最高の動画品質を達成している優れたカメラであると情報源は言っている
  • ちなみにNEX-5RやNEX-6の発表日が、9月28日であることを忘れずに

一般的な位相差AFとセンサーに組み込まれた像面位相差AFを組み合わせて使うことって出来るんですね…メモメモ♪ しかもこのシステムのおかげで、AF速度と精度を極めているので驚きです。

以前から噂でα99のAFが爆速と言われていましたが、こういう理由があったのかと。

今回のα99は、AF周りはかなり力が入っていてAFポイントも102点と圧倒するスペックを誇っていますから鳴り物入りで登場してきそうな予感♪