ソニーが、フルサイズ・コンパクト機 DSC-RX1 の仕様変更を発表
ソニーが、2012年11月16日発売予定のサイバーショット RX1 の仕様変更を発表しました。コンティニュアスAF (AF-C)が削除されフォーカスモードが3つになり、F5.6以上でもシャッタースピード1/4000秒まで対応するとのこと。
- 静止画撮影時のオートフォーカス(AF-C)の非対応とそれに伴う外観変更
- AF-Cが非搭載になることによって、フォーカスモードダイヤルの仕様と外観が変更
- シャッタースピードの上限の改善
- F5.6以上でシャッタースピード1/4000秒まで対応
あらっ…ここにきて仕様変更ですか…。機能的に問題が起きたか、3つのフォーカスモードで必要充分と判断されたのか。でもRX1は、RX100と同じようにフルマニュアル操作が売りでもあるカメラですから、3のフォーカスモードで必要充分かもしれませんね♪
シャッタースピードは逆に改善されていて、絞りがF5.6以上でも1/4000秒まで対応と何気にこちらの変更はユーザーに有利に働くかと。まああくまでもスペック上の話ですから、実際使用してみたら、絞るとシャッタースピードの落ち込みが早くなっていたりして…w
初のフルサイズ・コンパクト機ですからソニーとしても色々仕上げに関しても手探りの箇所もあると思いますから、さらに仕上げて完成度を上げて市場に投入して欲しいですね♪