タムロンが、ティーザーを公開 新レンズ発表を予告
タムロンが、公式ブログ TAMRON MAG上でティーザー画像・動画を公開し、新レンズ発表を予告しました。Eマウント対応レンズと思われ「その一本は、どんな景色も繊細に描く。」というヒントになるメッセージも確認できます。
タムロンにとって7本目になるEマウントレンズで、どのようなレンズなのでしょうか。ティーザー動画の中でキーとなるシーンをスクリーンショットしてみました。見て行きましょう。
ミラーレスに、新たな選択肢。
タムロンは先日「70-180mm F/2.8 Di III VXD」の発売を開始したばかりですが、早速新レンズ発表の予告でビックリ。先ほども書きましたがタムロンにとって7本目のEマウントレンズになります。
新レンズ外観のシルエット
早速レンズ外観のシルエットを公開。リングが2つ採用されている事からズームレンズの可能性が高そうな感じです。
その一本は、どんな景色も繊細に描く。
この新レンズのコンセプトを示唆しているようなメッセージ。風景写真がコンセプトの広角ズームレンズなのでしょうか。" どんな景色 " となっているので旅行など想定した高倍率ズームレンズとなのでしょうか。解像度やシャープネスが高いレンズを想像してしまいます。
Coming Soon
Coming Soonのシーンでは、さらに寄ったレンズが写し出されます。
この新レンズのサイズ感
先日タムロンが立ち上げたEマウントレンズ特設サイトにもティーザーぽい上記の画像が掲載されています。正確なサイズであれば、「70-180mm F/2.8 Di III VXD」よりも小さいレンズで、「17-28mm F/2.8 Di III RXD」より少し全長は長い様に見えます。
TAMRON MAG
追加情報に関しては、いつものようにTAMRON MAGで情報を更新するとのこと。タムロンの7本目となるEマウント フルサイズ対応レンズが、どのようなレンズに仕上がっているのか注目です。