トキナーが、Tokina AT-X 116 PRO DXⅡ を発売へ
トキナーが、Tokina AT-X 116 PRO DXの後継機種、Tokina AT-X 116 PRO DXⅡのニコン用(APS-C)を2012年3月下旬、キャノン用を2012年7月下旬(APS-C)に発売すると発表しました。
- AT-X 116 PRO DXの光学系をそのままに、新コーティングを採用
- シャドウ部の階調をよりなめらかになった
- キヤノンデジタル用のみならず、ニコンデジタル用にもレンズ内モーターを搭載
- 高精度で静音性の高いAFを実現
- 焦点距離:11 ~ 16mm
- レンズ構成:11群13枚
- 絞り羽根:9枚
- 最短撮影距離:0.3m
- フィルター径:77mm
- サイズ:84×89.2mm
- 重量:550g
- 希望小売価格:90,000円(税別、フード付)
ここ数年のレンズのコーティング技術の進化ってググっといているので、このレンズの新コーティングも期待出来るのではないでしょうか♪ あとはニコン用、キャノン用どちらのメーカーのカメラの方が良い評価が出るか気になるところです。
あとリニューアル前のレンズをお持ちの方は、そのまま使い続けるか、買い換えるか迷いどころですね。