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ツァイス Batis 18mm F2.8 日本国内5月20日発売決定

ツァイスは2016年4月に3本目にあたるBatisレンズ Batis 18mm F2.8 (2.8/18) を正式発表しました。デジカメ Watchによると日本国内発売は、2016年5月20日に決定した模様です。希望小売価格は、194,000円(税抜)とのこと。

  • 焦点距離 : 18 mm
  • 絞り値 : f/2.8 – f/22
  • 最短撮影距離 : 0,25 m (9.8 ″) – ∞
  • レンズ構成 : 11/10
  • 画角 対角/水平/垂直 : 99° / 90° / 67
  • 最短撮影距離における撮影範囲 : 227 x 340 mm (8.9 x 13.4″)
  • フィルター径 : M77 x 0,75
  • サイズ(レンズキャップ含む) : 95 mm (3.7″)
  • ピントリング最大径 : 78 mm (3.1″)
  • 重量 : 330g (0.74 lbs)
  • レンズマウント : E-Mount

Batisレンズは、レンズで世界中で需要が高く品薄状態が続くAFに対応した人気レンズでソニー α7シリーズユーザーであれば、意識してしまうツァイスレンズではないでしょうか。

今回は超広角18mmの焦点距離で風景写真をイメージされる方も多いと思います。 すでにFlickrに公式サンプル画像が公開され、公式ブログ LENSPIREの方にアンバサダーである写真家による Batis 18mm F2.8 記事も掲載されています。(その1 | その2)

ソニーは純正ラインアップでGMレンズの展開を開始しましたから、このBatisレンズ群を含めて今後さらにハイグレードレンズの選択肢が増えそうな感じです。