キヤノン 新型 EOS M のAF速度は期待できる
Canon Rumors が、春に発表が噂されているキヤノンのミラーレス機 EOS M のAF速度は期待できると噂しています。反面、次回のファームウェアアップデートでAF速度改善が期待されている現行 EOS M は、ソフトウェアの改善だけでは限界があると結論付けています。
- 現行のEOS Mは、ファームウェアアップデートだけではAF速度改善は難しいかもしれない
- 情報(噂)でファームウェアアップデートでAF速度が改善しているという話が伝わってくるが、実際AF速度改善はソフトウェアではなくて、ハードウェアの改良で改善されることが多い
- EOS M のAF速度は、他社ミラーレス機比べるとそれほど良くはないが、絶対見逃せないほど遅いAFではない
- 新型 EOS M の話題に移るが、大幅にAF速度が改善しているものの、現行のEOS Mより高価になると言われた
- この新型 EOS M と同時に新型 STM EF-M レンズも発表される
- スーパーズームキットだけでなく望遠ズームレンズも用意されるだろう
- 単焦点レンズも今後発表されるとは思うが、同時に発表されないかもしれない
- AF性能の悪評の影響が、EOS Mの売り上げが伸び悩んでいる最大の理由なのに、キヤノンはレンズ・ラインアップ不足が原因だと考えている
- 私はこのキヤノンの考え方には同意出来ないが、単焦点レンズ EF-M 22mm F2 のレンズキット発売してくれたら多くのユーザーは満足するのではないだろうか
現行のEOS Mのファームウェアアップデートが間もなくリリースされると噂されていますが、今回の記事を見る限りAF性能にこだわるのであれば、新型 EOS M の市場投入を待った方が良さそうな感じですね。
レンズラインアップがまだ少ないのも事実ですが、やっぱりEOS MのAFは他社のAFと比べて遅いのは明らかですから、レンズラインアップもAF速度も改善されると魅力的なEOS Mになるのではないでしょうか♪