キヤノン EOS M の新型機は、やはりAFが強化され着脱式のEVFが用意される?
Canon Rumors が、キヤノンの新型 EOS M のある程度まとまったスペック情報(噂)を掲載されています。新世代のAFや着脱式の超解像度EVFが用意されるそうです。
- キヤノンが、あまり訴求力のないEOS Mの新型機を開発しているのは周知の事実である
- AFの遅さの悪評が原因で売り上げが芳しくないモデルである
- そして今回、新型EOS Mのスペック情報(噂)が舞い込んできた
- 2400万画素 APS-C センサー
- 新世代のAFシステム
- DIGIC V
- 取り外し可能の超解像度EVF
- オプションで外付けグリップを用意
- 高速連射 : 5コマ/秒
- ボディは現行のEOS Mより若干大きい
- 新型 EOS M と共に新レンズ3本が市場投入される
- 999ドル
- 今回のスペック情報(噂)はユーザーの "理想のスペック" の域を越えないように感じるので、信憑性は "CR1" の値をつけている
- 次期 EOS M は、ハイエンド機に位置するカメラなることを情報が示している
- エントリーレベルのEOS Mは、500ドル以下で2014年に登場する可能性がある
"CR1" と噂の噂レベルの情報ですけど、ある程度まとまった新型 EOS M のスペック情報(噂)は最初ではないでしょうか♪ まあ内容は、これまで流れてきた噂をひとつにまとめた印象ですが。
脱着式のEVFって素直に普通の外付けEVFと考えて良いのかどうか…あとハイエンド機に位置するEOS Mと情報(噂)では語られていますが、ハイエンド機でEVFを内蔵していない仕様くるのか…っと信憑性の低い情報でも色々考えてしまいます。
強化されたAFと同時に3本のレンズが市場投入されるところは、個人的にポイントが高くてユーザーにアピール出来るところではないでしょうか。