キヤノン EOS 7D Mark II ボディは、1DXスタイルに仕上がっている?
Canon Rumors が、キヤノン EOS 7D Mark II ボディは、EOS-1D X 譲りの統合グリップスタイルに仕上がっていると噂しています。ただし信憑性は、"CR1" とそれ程高くない値になっています。
- キヤノン EOS 7D Mark II の興味深い開発情報(噂)を手に入れた
- 開発されている内1機種が、まさしく "ベイビー 1DX" の名に相応しい統合グリップを採用しているカメラに仕上がっているそうだ
- EOS-1D Xに採用されている大型バッテリー LP-E4N/LP-E4 は、5D Mark III や 7Dが採用しているバッテリー LP-E6 より、大きなレンズのAF駆動させるに有利であると言われている
- EOS 7D Mark IIが、スポーツや野生動物をメインに撮影する写真家をターゲットにしてるのであれば、大きなバッテリーを採用する事は理に適っている
- EOS 7D Mark II は、1DXと比べてミラーボックスやプリズムは同じ大きさでなくても良いので、ボディサイズはやや小さいサイズに仕上がっていると思われる
- キヤノンが、APS-C機ながらも開発に力を入れている事を感じさせくれる
- 2013年に登場するのはほぼ間違いなく、夏の終わりから秋のはじめにかけて登場するだろう
いや~7D Mark II って1DXのような統合グリップになるのでしょうか~フルサイズ機のフラッグシップに採用されている統合グリップって、結構好き嫌いがはっきりするような気もします。でもこの情報(噂)が本当ならキヤノンは本気でAPS-Cクラスのフラッグシップ機を開発しているのだな~と感じますよね。
それを考えると3月22日に発表の噂があるEOS 70Dは、ポジション的にはEOS 60Dの後継機だけどEOS 7Dの代替機的な機種に仕上がっているかもしれませんね。…ということは、EOS 70D がEOS 7Dの代替機的なスペックで登場してくれば、EOS 7D Mark II は、APS-C版 1DX的な仕様で登場してくる可能性が上がるかと。