キヤノン TS-E45mm と TS-E90mm の後継レンズは2013年第2四半期に発表?
Canon Rumors が、キヤノンが、ティルトシフトレンズ TS-E 45mm F2.8 と TS-E 90mm F2.8 のリニューアルレンズを2013年第2四半期に発表すると噂しています。元ネタは、Northlight Imagesとのこと。
- キヤノンが遂にティルトシフトレンズ TS-E45mm F2.8 と TS-E90mm F2.8を2013年にリニューアルするレポートがいくつか入ってきている
- 我々は、2013年第2四半期に発表されると予想している
- 両レンズ共に長い間リニューアルが噂されていたレンズだ
- 両レンズとも(完全調整可能なTSレボルビング機能付になって)Lレンズ TS-E17mm F4L や TS-E24mm F3.5L II の代替レンズになると言われているが、それは理に適っていると思う
- キヤノンは、ティルトシフトレンズ市場において最大のラインアップを揃えるメーカーになる
- 加えてEF 14-24mm f/2.8L も2013年発表を予定しているようだ
- このレンズも非常に待ち焦がれているレンズである
キヤノンのティルトシフトレンズ TS-E45mm F2.8 と TS-E90mm F2.8のリプレースの情報(噂)は、2012年12月にも流れたことがありました。 その時は2013年に発表されると噂されていましたが、今回は2013年第2四半期に発表されるかもと時期が狭まってきた印象です。
スペック関係の情報(噂)は前回の方が詳しく掲載されていて、Lレンズ並みの性能に引き上げれる言われています。加えてEF12-24mm f/2.8Lも2013年中に発表されそうな流れになってきたみたいですね。
ちなみに今回の情報(噂)の信憑性は "CR1" となっていますから今後また発売時期はズレるかもしれません。