キヤノン EOS 7D Mark II は、19点AFシステムを採用している?
Canon Rumors が、キヤノン EOS Mark II のテスト機と思われる新しいスペック情報(噂)を掲載しています。元ネタは、Northlight Images とのこと。
- Northlight Images にキヤノン EOS Mark II らしきテスト機のスペックリストが掲載されている
- 2100万画素 APS-C センサー
- ISO100~25600 (拡張 ISO50、ISO51200、ISO102400)
- 高速連射 : 10コマ/秒
- 動画 連続撮影 30/60fps
- フルHD撮影 マニュアルコントロール可能
- シングル CFカードスロット
- 19点AFシステム すべてクロス
- 像面位相差AF
- 光学ファインダー 視野率100%
- 背面液晶は、7Dよりも高解像度になる
- 背面液晶 3.2インチ
- GPS・Wi-Fi内蔵
- 7Dより精度の高い防塵防滴ボディ
- もしこの情報(噂)通りに19点AFシステムが採用されていれば、すべて新設計のAFシステムだと想像してしまう
- これまでの情報(噂)では、EOS-1D X と EOS 5D Mark IIIの61点AFシステムがベースになっているだろうと言われていた箇所である
先月2月にネットに流れたEOS 7D Mark II のプロトタイプのスペック情報はこちらになりますが、新たに判明した箇所は、 動画周りのスペックの一部と、ファインダー視野率そして像面位相差AFになります。前回の情報(噂)と違う箇所は、61点AFシステム → 19点AFシステム、デュアル メモリーカード・スロット → シングル CF カードスロットあたりでしょうか。
前回のEOS 7D Mark IIのスペック情報(噂)には、プロトタイプが3機種存在していると書かれていたので、今回のスペックが前回と同じ機種なのか、はたまた別の機種なのかは不明です。 今回の信憑性は、"CR1" と噂の域を出ないようです。