キヤノン EOS M は、仕切り直しの2機種を計画している?
Canon Rumors が、キヤノンは仕切り直しといえるEOS M シリーズ 2機種を数ヶ月の内にに計画していると噂しています。
- EOS Mはキヤノンが思っていたほど売り上げが伸びず成功したとは言えない機種である
- 大きな理由は、AFの遅さに対する悪評とレンズラインアップの少なさにある
- アメリカはアジアのようにミラーレス市場が大きくないので、キヤノンはまだミラーレス機開発に本腰を入れていないように感じる
- キヤノンはここ数ヶ月に新たなEOS M 2機種を登場させ仕切り直しを計画している
- この2機種は、現行のEOS Mの後継機とハイエンドモデルになる
- ハイエンドモデルは、ファインダーが内蔵されアクセサリー群も用意されると思われる
- マイクロフォーサーズ陣営やNEXに対抗する為に、2013年に3本のレンズも用意される可能性がある
- この新型カメラには最速AFシステムが採用されていることを約束する
ミラーレス機の一発目は大抵どのメーカーもAFが遅いパターンが多いと思われますので、キヤノンが投入してくる2世代目(?)にあたるEOS MシリーズのAFがどこまで改善してくるのか興味津々です。とくにキヤノンは、EOS Kissシリーズとの兼ね合いもあると思いますから、EOS M ハイエンドモデルはどのような機種に仕上げてくるのか気になります。
以前噂で3月4月ぐらいの発表が噂されていましたが、それも気付けばフェードアウト状態なので、今回の情報(噂)通りの展開になれば良いでけど…^^;