キヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 後継レンズは2013年8月発表?
Canon Rumors が、2013年8月末にキヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM の後継レンズが発表される可能性が非常に高いと噂しています。
- 憶測が再び動き出した
- EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMの後継レンズが、2013年8月末に発表される可能性が非常に高いと何通か情報(噂)を受け取っている
- すでに何種類かのプロトタイプが、アジアでテスト撮影されている
- さらに複数のレンズが発表される可能性があり、ニコンはすでにAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRを発売していて弱点を補っている
加えて別記事で、EF800mm f/5.6L IS II の発表も噂されています。秋には少なくとも開発発表がある可能性があるそうです。EF200-400mm F4L IS USM 1.4×のようにテレコンバーターは内蔵されないと予想しています。
キヤノンの高画素センサーに耐えうる(?)レンズのリニューアルも着々と進んでいる印象です。まだEF200-400mm F4L IS USM 1.4×も発売されていませんから、このレンズが市場投入された後に今回のEF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 後継レンズとEF800mm f/5.6L IS IIに動きが出てくるのではないでしょうか。