キヤノン EF70-200mm F2.8L USM 生産終了の流れ
Canon Rumors が、米国において EF70-200mm F2.8L USM が生産終了をプロセスを踏み始めていると噂しています。すでに修理用のパーツが用意されてなく、店頭在庫で終了のようです。
- EF70-200mm F2.8L USMに関して様々なレポートがされている
- 何人かからEF70-200mm F2.8L USMは、すでに生産終了へのプロセスを踏み始めていると聞いたことがある
- EF70-200mm F2.8L USMが壊れキヤノンUSAへ修理を依頼しようとしたら、修理用のパーツが無くこの先補充される予定もなく修理できないと言われたユーザーが何人かいる
- 他のレポートでは、追加コスト無しでEF70-200mm F2.8L IS IIと交換されたというのだ (これは稀な例なので、決して(わざと)レンズを壊さないように)
- EF70-200mm F2.8L USMは、おそらく店舗にある在庫で最後と思われる
- このレンズの後継レンズの情報(噂)は入ってきていないが、IS(レンズ内手ぶれ補正)が搭載されていないレンズの需要はあると思う
少なくともアメリカでは、EF70-200mm F2.8Lは生産終了に向けて動き出しているのかな~と感じさせる記事となっています。壊れて修理を依頼を出したらすでに部品が無いのは、痛いしショックですよね…^^; 安価なレンズだったらまだしも、高価なレンズになればなるほど長い期間愛用すると思いますから生産終了はひとつの区切りになるのかな~と今回の記事を読んで思いました。