キヤノン 4470万画素センサー搭載デジタル一眼レフが、8月末に発表?
Photography Bay が、キヤノンが4470万画素センサーを搭載したデジタル一眼レフを8月末に発表すると噂しています。シネマ EOSにラインアップされる4Kを重点に置いたデジタル一眼レフスタイルカメラで、EOS-1D Cのステップアップ機の可能性があるそうです。
- 別の情報源が、次にキヤノンが発表するデジタル一眼レフは現在テスト中の7500万画素(以上)センサー搭載デジタル一眼レフではいと情報を送ってくれた
- 4470万画素センサー(8192 x 5462)で、ベイヤーアーティファクトなしの4Kシネマ機能(4Kや8KのUHDTV : 超高精細テレビに出力可能)を有していると情報源は言っている
- この新機種は、4Kに重点を置いた新たなシネマ EOS ラインアップかもしれない
- EOS-1D Cのステップアップ機で、2機種目のデジタル一眼レフ スタイルのシネマカメラの可能性がある
- 将来的に7500万画素(以上)センサーが搭載されたカメラが発表されないとは言わないが、今のところ8月末に4470万画素センサーを搭載デジタル一眼レフが予定されている
先日7500万画素(以上)センサーを搭載した高画素機の噂が流れたばかりですが、噂が正しければ8月末に4470万画素センサーを搭載したデジタル一眼レフが登場してきそうな気配です。どうやらシネマ EOS一眼レフスタイルのデジタルシネマカメラの可能性があるそうで、今後の追加情報(噂)で明らかになってくるのではないでしょうか。
キヤノンはシネマカメラ市場に参入しましたから、かなりスペックの高い機種の情報(噂)が流れた時は、スチールカメラとしてのEOSではなく、シネマEOSの可能性もあるのだな~と実感です。